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No.3 子どもは眠る 海のにがさに 染み込む夢を ひとつ覚えて 大気とふれる その時刻まで わたしは眠る 朝のあまさに 包まる夢を ひとつ開いて 列車の先には 霧が出ている 暑さもひいて風が涼しくなりました。 日も短くなり蜻蛉を見た時、秋の始まりを感じます。 たまに夏に戻って梅雨に戻って、それでも日が落ちるのは早い贅沢な9月。 お気に入りの秋服を着ても暑くない軽装でいられる今の季節はとても好きです。 最近は十五夜がありましたね。 1年で最も美しいとされている「中秋の名月」を鑑賞しながら感謝をする行事らしく、素敵だ
note(ノート)
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